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「循環制御(電子版)」投稿規定

本誌は、他誌に未発表の、投稿中でないものに限り、和文あるいは英文で循環制御に関する論文を投稿の対象とします。投稿原稿の採否は、「循環制御(電子版)」編集委員が査読の上で決定します。通常、採否決定まで約1ヶ月です。

投稿規定について

  1. 1. 投稿の種類
  1. 1) 総説(Review)
  2. 原則として依頼原稿としますが、一般からの投稿も歓迎します。

  3. 2) 原著論文(Original article)
  4. 基礎および臨床研究に関する論文。

  5. 3) 症例報告(Case report)
  6. 症例提示を目的とした論文。

  7. 4) 短報(Short communication)
  8. 基礎および臨床研究、症例提示あるいは、掲載論文についての編集部への寄稿等で、以下に示す基準をみたすもの。

  9. 5) 書簡(Letter to editor)

  1. 2. 原稿の体裁
  • 原稿のうち、本文(図の説明を含む)は、すべてA4版横書きで、1ページあたり25 行程度のダブルスペースとし、MSワード(Windows版、Mac版のいずれでも可)を使用し、1つのファイルとして作成して下さい。図はMSパワーポイント(Windows版、Mac版のいずれでも可)を使用し、表はMSワード(Windows版、Mac版のいずれでも可)を使用して作成し、それぞれ別々のファイルとして下さい。

  1. 3. 原稿の字数制限(要約と引用文献を含む。)
  2. 原稿の種類 和文制限字数
    (字)
    英文語数制限
    (words)
    総 説 12,000 6,000
    原 著 10,000 5,000
    症例報告 4,000 2,000
    短 報 2,000 1,000
    書 簡 1,000 500

  1. 4. 表紙(和文および英文にかかわらず、第1ページ)
  • 表紙には、和文および英文にかかわらず、以下の項目を記して下さい。
  1. 1) 表題
  2. 2) 著者名
  3. 3) 所属機関名
  4. 4) 所属機関の住所
  5. 5) 所属機関の電話番号
  6. 6) 所属機関のファクシミリ番号
  7. 7) 著者の連絡先の住所
  8. 8) 著者の連絡先の電話番号
  9. 9) 著者の連絡先のファクシミリ番号
  10. 10) 著者の電子メールアドレス

  1. 5. 要約(和文および英文にかかわらず、第2ページ)
  2. 原稿の種類 和文制限字数
    (字)
    英文語数制限
    (words)
    総 説 300 250
    原 著 300 250
    症例報告 不要 150
    短 報 不要 不要
    書 簡 不要 不要

  1. 6. 英文抄録とキーワード(和文原稿の第3-4ページ)
  • 和文の総説および原著については、本文とは別に以下の英文を添付して下さい。
  1. 1) 表題
  2. 2) 著者名
  3. 3) 所属機関
  4. 4) 所属機関の住所
  5. 5) 英文抄録(250 words 以内)
  6. 6) キーワード(3 ‒ 5 words)
  • 英文は、原則として英文校正業者に依頼し、英文のチェックを受け、投稿時にチェックが終了していることを示す文書を添付して下さい。

  1. 7. 本文の体裁
  • 原著は、 緒言(Introduction) 、 方法(Methods) 、 結果(Results) 、 考察(Discussion)、 謝辞(Acknowledgement)、 文献(References)、 図表説明(Figure legends)の順とし、 症例報告は、 緒言(Introduction)、 症例提示(Case report)、 考察(Discussion)、 謝辞(Acknowledgement)、 文献(References)、 図表説明(Figure legends)の順とし、 それぞれ新しいページから開始して下さい。

  1. 8. 文献
  • 参考文献は引用順に番号を付け、本文末尾にまとめて記載して下さい。著者はFirst Authorから3名を必ず記入し、それ以外は、~ら、~et al として下さい。誌名の略は、日本医学図書館協会編:日本医学雑誌略名表、およびIndex Medicus にしたがって下さい。なお、文献引用の責任は著者に帰属致します。
(例) 向井詩保子, 野村実, 杉野芳美ら: 僧帽弁形成術において経食道3D 心エコーが有用であった症例.循環制御2003; 24: 249-52.
(例) Hoka S, Yamaura K, Takenaka T, et al: Propofol-induced increase in vascular capacitance is due to inhibition of sympathetic vasoconstrictive activity. Anesthesiology 1998; 89: 1495-500.
(例) 山崎光章, 畠山登, 廣田弘毅: 吸入麻酔と心血管系. 外須美夫編, 真興交易(株)医書出版部, 東京, 2003, pp.112-33.
(例) Bosnjak ZJ, Kampine JP: Physiology of the heart. In: Estafaneous FG, Barash PG, Reves J Geds, Cardiac Anesthesia, Phyladelphia, WB Saunders, 1994, pp.3-20

  1. 9. 投稿に際しての注意事項
  1. 1) 倫理面および倫理審査結果の記載
  2. ヒトを対象にして行われた研究については、薬物の適応外使用も含め、適切に患者および被験者の承認ならびに所属研究施設の倫理審査委員会の承認を受け、その旨を方法(Methods)の最初に記載して下さい。
    また、動物実験においても、動物愛護の面について充分配慮されたものであることと、所属施設の倫理審査委員会の承認を得ている旨を方法(Methods)の最初に記載して下さい。

  3. 2) 利益相反状態の記載
  4. 本文の文献(References)の前に「利益相反状態」について記載して下さい。

  5. 3) 二重投稿の禁止と著作権の移管の承認
  6. 「投稿原稿の内容は、他誌に未発表であり、現在投稿中ではないこと」および「共著者全員が投稿原稿作成に関わり、その内容について承知していること」「循環制御誌に掲載された著作物の著作権は、著者から日本循環制御医学会に移管されることを共著者全員が理解し、それに同意すること」を明記し、共著者全員の署名と日付を付記した書面をPDFファイルとして投稿時に添付して下さい。

  7. 4) その他
  8. 本誌への投稿料は無料ですが、紙媒体での別刷りはありません。採択原稿については、筆頭著者に掲載論文のPDF ファイルを進呈します。
    なお、本誌に掲載された論文はすべて J-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)でWEB 上に公開されます。


  1. 10. 原稿送信先
  2. 日本循環制御医学会事務局「循環制御」編集室

    editorsroom@jsccm.jp



(2019年10月28日改定)